クワガタ・カブトムシの飼育法 店長の飼育部屋

産卵セット

今日は雪が降って寒かった~
九州でも雪が降るんですよ~
今年はもう雪はいいかげんうんざりです。
来週からは、温かくなるようで少しホッとしています。
いくら寒くても、ある程度温度管理ができれば産卵できます。
で、オオヒラタの産卵セットします。

用意する物
コバエシャッター中サイズ乾燥しなくて、虫の脱走もない優れもの。このケースを使うと、ホームセンターなどで売っている飼育ケースは使いたくなくなります。
産卵用マット 2袋言わずと知れた当店自慢の産卵用マット。マット産みする虫にはバツグン!
産卵木 2本なるべく雑菌の入ってない、少し軽目の材。


産卵木1縮小.JPG
産卵木を乾かしている所です。
産卵木はなるべく見た目が綺麗で黒い染み(雑菌)が入ってないもの。
持って少し軽めがいいです。重いものは目が詰まっていて堅いので、見た目が綺麗でもあまり堅いのはやめましょう。
販売している産卵木は、乾ききっていますのでまず水につけこみます。
当店の産卵木でしたら、水につけこむ時間は20分~30分程度で十分です。
そして、その産卵木を一晩乾かし半乾きの状態にします。
水につけた後、乾かさずにそのままセットしますと木がぐちょぐちょになって、せっかく産んでくれた卵が腐ってしまいます。
その時に使用するマットや、産卵木を埋め込むか、ころがすかによって産卵木の水分調整をして下さい。
よく、一晩水につけるなどと耳にしますがそのような事はほとんどありません。


産卵木2縮小.JPG
これは産卵木の皮を取ったところです。
必ずしも皮を取る必要はありませんが、取った方が♀が木をかじりやすいような気がしますし、取った皮も後で使えるので私は取るようにしています。


産卵セット1.JPG
飼育ケースの底から2~3cm程度、産卵マットを堅く詰めます。


産卵セット2.JPG
産卵木を横に2本並べて入れます。


産卵セット3.JPG
その上から産卵マットを堅く堅く飼育ケースが割れない程度に詰めます。
産卵木と飼育ケースの間に隙間ができないようにきれいに詰め込んでください。
隙間ができるとカビが生えやすくなります。
飼育ケースの下から七分目から八分目くらいまで、マットを深く詰め込んでください。
マットにも産卵してくれる虫は、マットを深くするのが大切です。


産卵セット4.JPG
表面に産卵木の皮を並べれば、転倒防止、乾燥防止、隠れ家にもなります。


産卵セット5.JPG
出来上がりはこんな感じです。
後は交尾済みの♀を入れて産卵セットの完了です。
私はこの産卵セットの方法で、オオヒラタの幼虫を何千頭いや何万頭と採ってきました。わかりにくい所があったら、お店に聞きにきてね!

寒さなんか、ぶっとばせーる!バージョンアップ!

毎日、ウンザリするほど寒い日が続きますね。
もう、いいかげんにしてほしいっす(怒)
明日からは、雪まで降ってもっと寒くなる予報です(泣)
そこで、29日(土)、30日(日)は

寒さなんか、ぶっとばせーる!バージョンアップ!

虫くじ 1回500円を3回1,000円
虫くじは、30日(日)PM4:30にて全て終了致します。

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レジにて店長の飼育部屋を見たと必ず言ってくださいね!
ご来店、お待ち致しております。

ペアリングその2

交尾が完了するまで、ずっと見てるなんて出来ないと言う場合や、
殺されたら代わりの♀がないので、絶対に殺されたくない場合は、
写真のように、♂のアゴを縛るしかありません!
しかし、縛るのはとても難しいのです。
アゴの長いパラワンならいいけど、スマトラなどはなかなか難しいです。
写真は、グルーガンなる物でアゴをくっつけました。
商品名は、色々とあるようです。ホームセンターで1,000円弱ぐらいで売ってます。
途中で外れないように、しっかりとくっつけて下さい。
硬質ゴムのようなものなので、後からもきれいに取る事ができます。
結構、重宝していますよ。
グルーガン.JPG

ペアリング

オオヒラタの産卵で一番の鬼門はペアリングでしょう。
オオヒラタは凶暴性があり、はさむ力が強いので、ペアリング中のメス殺しが心配です。
私は、写真のように2,000cc程度のブロー容器の底にコルクボードを敷いた物の中でペアリングをします。

ペアリング1縮小.JPG


♂が♀をはさみ殺してしまわない様に、見ながらペアリングをしています。
危ないと感じたら、ペアリングを中止します。
♂が興奮してきますと、触覚をプルプル震わせ、動きが機敏になります。
その時、♀がおとなしくしてくれていたら結構簡単に交尾して♀殺しもありません。
しかし、♀がチョロチョロと落ち着かず動き回っていると危険です!
♀をおとなしくさせようとして、♂が♀を挟んでしまいます。
その時、ペアリングを続けるかやめるかを判断します。
判断を誤ると、♀が真っ二つに・・・。

ペアリング2縮小.JPG


上の写真は、バッチリ交尾中の写真です。
後は、外れるのを待つだけでペアリング完了!
さて、この写真のクワガタは何でしょう?
判んないだろうなぁ~。

シブヤンオオヒラタ 羽化

先日、羽化したシブヤンオオヒラタを菌糸ビンから取り出しました。
まだ赤みが残っていて、ちょっと早かったようです。
サイズは ♂93mm F2 頭幅31,2mm 前胸幅32,8mm
サイズ、形、共にまあまあの出来だと思います。
オオヒラタは、やはり90mmを超えていかないと本来の形や特徴が出にくいですね。
シブヤンオオヒラタは、まじめにブリードすれば100mmを越せるヒラタだと思うので、今年は100mm狙いたいものです。

CIMG1773_1.JPG

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